「BOLJU」の由来はフランス語の「ボル:飛ばす」と「ジュ:遊ぶ」。2つを掛け合わせて「飛ばして遊ぶ」という意味が込められています。
子供の頃から、空を飛びたいという夢を持っていました。その夢をドローン撮影を通じて叶えることができました。特にFPVは鳥のように自分の飛びたい場所を飛び回り、蜂のように入っていきたい場所へ自分を連れて行ってくれます。ドローンを飛ばす時は、毎回純粋な気持ちで、感動とワクワクを楽しもうと現場に臨むようにしています。それは撮影者が本気でドキドキしていなかったら、ワクワクするような映像は撮れないと思っているからです。
そして、ドローン映像の感動は作品として残すことも、ライブ配信することもできます。これからも遊び心を忘れず、私自身のワクワク感が皆さんに伝わるような迫力ある空中映像や美しい映像を、みなさんに届けていきたいと思っています。
20年以上映像クリエイター(カメラマン/エディター)として撮影に携わってきた経験は、ドローンの撮影ショットにも大きな影響を与えます。クライアントの狙いが直ぐに理解できるので、意図を理解したうえで飛ばしのルートや構成を設定することができます。プロカメラマンが飛ばすドローンならではの構図は「見せる映像」を実現させ、表現クオリティは格段に向上します。
2012年に登場したDJIシリーズ最初の機体「PHANTOM」には、まだカメラが搭載されていませんでしたが、自作でカメラを搭載しドローン撮影業務を開始。ドローン撮影歴も10年を超えました。
ドローンを飛行させ、機体を制御しながらカメラの角度や方向を調整し安全に飛ばすには、熟練した技術と知識が必要です。特に現在人気のFPVは飛行操縦が難しいドローンですが、BOLJU は5インチドローンレース活動に参加するなど、フリースタイル飛行を得意としていますので、数十センチしかない隙間を飛ばしたい等、コントロールの難しい「アクロモード」で3Dのアクティブな飛ばしが可能です。映画やドラマで必要な、2オペ撮影にも対応していますので、現場のシチュエーションに合わせたドローン選定、撮影目的・作品構成に応じたフライト撮影と提案が可能です。
プロカメラマン出身で「アクロモード」の3Dフリースタイルを飛ばせて、且つクライアントさんの映像の意図を解って飛ばせるドローンパイロットは一握りです。DJI機やFPVを組み合わせたドローン撮影は、映像表現の幅と可能性を最大限に広げます。
BOLJUがドローン撮影を行った主な作品から、一部抜粋してご紹介致します。
ドローン以外の撮影で携わった映像作品から、一部抜粋してご紹介致します。
以下は代表的なドローン撮影の用途ですが、実際には更にあらゆる用途にお使い頂けます。お気軽にご相談下さい。
ドローン撮影サービス「BOLJU」の沿革についてご紹介致します。
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